東方神起 日本ファンクラブ「Bigeast」設立

2006年4月1日

「Bigeast (ビギスト) 」は東方神起の日本公式ファンクラブ。エイベックスの運営によってスタートした。

名称について

ファンクラブ名の“Bigeast”はBigとEastを組み合わせた造語で、母国(韓国)の東に位置する日本から大きな力となって僕たち(東方神起)を世界へ羽ばたかせて欲しい、一緒に世界一のファンクラブを作りましょう!という気持ちを込めてメンバー総意の上、命名されました。

東方神起/Bigeast (smtown-fc.jp)

「Bigeast」という言葉は、ファンクラブの名称としてだけでなくファンを指す言葉としても用いられるようになった。狭義にはファンクラブとしてのBigeastの会員を、広義には日本の東方神起ファンを指す。韓国の東方神起ファンが「Cassiopeia(カシオペア)」と呼ばれるのと同様である。

会員番号について

Bigeastの会員にはそれぞれ会員番号が与えられるが、最初の1番から5番までは次の通りメンバーの番号となっている。

1. ジェジュン / 2. チャンミン / 3. ジュンス / 4. ユンホ / 5. ユチョン

会報誌について

初回の会報Vol.0は小さい6ページのパンフレットで、メンバーの座談会が掲載された。座談会のテーマは、日本のファンクラブでどんなことをしていきたいかメンバーが意見を出し合うというもの。メンバーらが自由な発想で世界旅行や食レポなど楽しそうな企画を次々と思いつく中、ジェジュンは次のような案を出し、現実的なアイデアマンぶりを発揮した。

「サイン会もしたいです!」

「毎回、僕たちの直筆のメッセージのページとか作りたいです!どうですか?」

「メンバーからのプレゼントページもあったら喜んでもらえるんじゃないかなぁ?」

「PV撮影とかジャケット撮影とか、いろんな日本の活動を追い掛けたページも欲しいです!」

Bigeast会報 Vol.0

運営について

ジェジュン・ユチョン・ジュンスの3人がSMエンターテインメントおよびエイベックスを離脱した後は、ユンホとチャンミンの2人組の東方神起のファンクラブとして継続している。

また、2021年に運営会社がエイベックスからエスエム・エンタテインメント・ジャパンに変更となった。

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